Q1.どんな思いで実習に臨みましたか?
反省点があった場合には、どのようにしたら改善できるか、次に繋げることができるのかなど、常に「考える」ことを大切にし、自己成長に繋げられるように臨みました。
Q2.実習はどうでしたか?
不安や緊張が多く、なかなか自分らしさを出せずにいましたが、子ども達がたくさん声を掛けてくれて徐々に積極的に関わることができました。日頃学んでいることを思い出しながらも、現場でしか学べないことを経験の中で学ぶことができ、保育者を目指す上での意識向上にも繋がりました。
Q3.実習で得たもの、成長したと思うことはありますか?
分からないことはすぐに聞くようにし、今すべきことは何かを考えて自主的に計画的に行動するように心掛けました。入学当初に比べ、積極性と計画性が身に付きました。
Q4.実習後どんな気持ちで学生生活を送りましたか?
実習で得た学びや、反省点を日常生活の中でも意識するようにしました。また、実習期間中にもらったプレゼントを見ては、子どもたちに会いたいなぁ~という思いと同時に自分自身の励みになりました。

実習最終日、コロナの影響で全員集まった所で挨拶をすることができず、保育室から放送で挨拶をしたところ、子どもたちが保育室まで来てくれました。どの部屋にいても聞こえるのに、わざわざ走って会いに来てくれた姿がとても可愛く、少し照れ臭かったです!(嬉)
Q1.どんな思いで実習に臨みましたか?
日頃の授業で学んでいることを活かしながら、子どもと関わる上での意図をしっかり考え、行動することを大切にしていました。
Q2.実習はどうでしたか?
初めてのことばかりで不安や失敗もありましたが、子どもたちと関わっていくうちに緊張も解け楽しく実習することができました。実習日誌を書くことは慣れるまで大変でしたが、気づきがあったり、次の目標が決まったり、反省点が見えたりと1日を振り返ることができ、より実習を濃いものにすることができました。また、文章を書くことに慣れることができました。
Q3.実習で得たもの、成長したと思うことはありますか?
入学当初は、人前に立つことがあまり得意ではありませんでしたが、子どもたちの前で絵本を読んだり、手遊びをしたりなど、実習中での経験を通して、人前に立つことに慣れて堂々とできるようになりました。
Q4.実習後どんな気持ちで学生生活を送りましたか?
1.2年生すべての実習を終えて、保育現場で働きたいという気持ちがより一層強まりました。苦手な科目も積極的に学ぼうという前向きな気持ちになることができました。また、自分のなりたい保育者像に近づけるような行動を日々の生活の中で心掛けるようになりました。

実習最終日、おかえりの時に子どもたちから歌のプレゼントをもらいました。実習を終えた達成感と子どもたちからの歌に感動をして号泣してしまいました。その後、園庭で子どもたちと自由遊びを楽しんでいると他のクラスの子どもから「先生泣いたんでしょ~?」と言われ、私が泣いたことが広まっていて恥ずかしかったです(笑)
坂内 寿子[担当]表現活動指導法